Stay homeでストレスがたまるという話をよく聞きますが、そんな時はDIYはいかがでしょう?頭も体も使うのでよいリフレッシュになります。僕は家にいるのは苦痛じゃないのですが、流行に乗ってエフェクターラックをDIYで改造してみました。

こちらが改造前のエフェクターラック。まとまっている感じはするのですがいくつか使い勝手が悪い点がありました。

まずラックの上の方にEQ, リバーブというあまり設定をいじらないエフェクターが並んでいます。せっかくアクセスしやすい場所なのに、そのメリットを活かせないのはもったいない。

ケーブル下に引き出しがあるのも非効率でした。ケーブルが邪魔で引き出しが開けにくいし、閉じるときに挟んでしまってケーブルを傷めてしまいます。

そして一番下のアコギ用エフェクターボードの収納が非常に使いにくい。もう若くはないので、こんな低い位置からボードを取り出すのは身体的リスクを伴います。

以上の問題を解決するため、エフェクターと引き出しを入れ替えます。まずは全部外してラックを枠だけにしましょう。エフェクターを外してしまうとただの木枠。とっても貧相ですが強度は十分です。サウンドハウスで6000円くらいで買えたのでよい買い物でした。

ラックの利点のひとつは、ごちゃつく配線を裏側にまとめて隠して置けること。僕の小さなラックですらこれだけの配線がごちゃついてます(+ここに写っていないケーブルもあります)。ラックなしでエフェクターを配置するとどうしてもケーブルが見苦しくなってしまいますがラックがあれば裏側に隠せるスペースができます。

さて、本題のエフェクターの位置変更。ラックの一番上は空きスペースにして出し入れの多いアコギ用エフェクターボードを置くようにします。そのすぐ下に引き出し。ケーブルの干渉がないので開け閉めが簡単です。その下には音量の調節で頻繁にアクセスするマイクプリアンプを置き、あまりいじらないEQとリバーブは下の方に。そして干渉を避けるためにケーブルを一番下に置くことにしました。

最後にラックの上にスイッチ付きの電源タップを。デザインも性能もいまいちなのですが、僕が使っているコンプレッサー・EQ・リバーブには電源スイッチがないため、使うたびに電源ケーブルを抜き差ししないといけませんでした。これが面倒だったので手元でオンオフができるようにつけてみたのですが、劇的に使い勝手はよくなり、音にもそれほど悪影響がなかったので、同じ悩みを抱える人にはよい選択だと思います。

ただの木枠にエフェクターをつけるだけなんですがこんなに美しい。エフェクターの持つ機能美の力はすごいですね。