ペンタとライカとブロンプトン

ペンタックス, GR, Mモノクローム, Brompton, ミニギター豆鉄, そして台湾

ライカ Mモノクロームが苦手だと思っていた自然の写真、味が合ってよい。

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悪戦苦闘を経てSOUTHWEST TRAINS号がパンクから復活したので週末にサイクリングに行ってきました。いつも近場はペンタックスのカメラを持っていくのですが今回はライカ Mモノクロームを持っていくことにしました。

 

いつもペンタックスを持っていっている理由は、自然を撮るのであれば色がついてた方がいいのかな、と漠然と思っていたのと、レンズを変えることでいろいろな被写体に対応できるから。モノクロ・50mmのみ(しか持っていない)では自然を切り取るのは難しいだろうな、と思ったわけです。どちらかと言うとMモノクロームは人物や建物、人工物に合うカメラだと思っていました。

 

でもそんなことなかったみたい。確かにM モノクロームには制限が多いけど、その分味も出るみたいです。

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草原の中でたたずむ馬。こういう写真はカラーでもう少し大きく撮れたほうがいいと思っていたのですが、これはこれで味が合ってよいです。すごく小さくしか写っていないのに、主役が馬だとわかるのも不思議。このカメラの持っている力なんでしょうね、それが何かはわからないけど。

 

通りがかった駅。人工物の多い駅は得意な被写体。安定の写りです。

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この辺は土地が余っているので線路は真っ直ぐの部分が多いです。踏切から見る景色が気持ちいい。

Untitled写真を撮っていたら踏切が鳴り始めました。しかしまあ遮断機が下りてから電車が通るまでが長いこと長いこと。遮断機を下ろしたのがミスかと思うほどでした。とは言え、あまり電車の本数が多くない地域なので見られたのはラッキーなのかもしれません。

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いつものごとく登りもありました。今回は60mほどの高さの坂を登ったようですが、前回と違って歩かずに登れました。Bromptonの地道な整備が効いているのかもしれません。ちょっと嬉しいな。前回は4kmずっと登りで高低差は100m。今回は2kmで60mなので今回の方が楽だっただけかもしれませんが、そこは考えないようにします。

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www.yotaronoguchi.com

 

丘の上には村が。のどかな景色です。こんな何でもない景色もMモノクロームだと味があるように見えるから不思議。

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村にはこんなふざけた看板が。ちょっと見にくいですが、THIS WAYとTHAT WAYに加えてこちらに向いている看板にはSOMEWHERE ELSEと書いてあります。

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『あっち』『こっち』『どっち』と言うふざけた看板。ネット情報によるとどうやらこの看板、一度役所に怒られて撤去されたみたいです。そりゃあそうでしょうね、何の意味もないのにそれっぽく立っているんだから。斯く言う僕も、家はどちらか確認しようとして近づいて少しイラっとしました。

 

でも撤去された後、住民から元に戻せとの声が相次いで復活したみたいです。粋な住民の住んでいる素敵な村ですね。

 

ど田舎の景色を撮ってみて、Mモノクロームのよさを再認識したサイクリングでした。

Carl Zeiss C Sonner T*1.5/50ZM BK ブラック

Carl Zeiss C Sonner T*1.5/50ZM BK ブラック