ペンタとライカとブロンプトン

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ゼンハイザーIE800がリケーブルでよみがえりました。これ以上イヤホンは探さなくてよさそう。

www.yotaronoguchi.com

 だいぶ前の記事になりますが、この時に書いたCampfire AudioのLyraと言うイヤホンを2年くらい使い続けてきました。耳にかけられる(Shure掛けと言うらしいです)タイプのイヤホンは歩き回るときにとても便利で、ケーブルを交換をして音質もよくなったので満足して使っていました。

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それ以前に使っていたゼンハイザーのIE800はものすごくよい音がするのですが、ケーブルが硬化してしまったり、耳から外れやすかったり不便なところが多かったので引き出しにしまわれ、出番はゼロ。それならば売ってしまえと先日秋葉原にある有名イヤホン屋に売りに行きました。

 

しかし買い取ってもらえず。どうやらIE800は偽物が多いらしく保証書がないと買い取ってもらえないらしい。そのお店で買った商品をそのお店で売れない…。若干の理不尽を感じながら、どう処分するか迷いました。

 

どうせ持っていても使わない。だったら捨てるか、と思ったものの最後にもう一度音だけ聞いてみると、やっぱり音質は飛び抜けています。オーケストラの立体感、玉置さんの声が間近で聞こえてくる感じ、すべてがLyraとは別次元です。Lyraの音もとても良いものだけど勝っているのは低音のみ。その他の要素はIE800の圧勝です。

 

この音質を捨てるのはもったいない。ケーブルが柔らかくなって耳にかかってくれれば…。ただ、IE800はリケーブル対応ではないので難しそう。

 

そう思いながら、いつもケーブル交換でお世話になっているE4UAで何とかならないかサイトを見てみたところ、実績がありました。

e4ua.jp

すごい。ケーブル交換できそうだ。早速問い合わせです。

 

いつも通りすぐに返事をくれました。サイトに挙がっていたIE800のMMCX化・デタッチャブル化は可能だけれども、構造上イヤホン側の端子が弱くなるリスクがあるとのこと。また、サイトの例はバランス接続に変更しているとのことでした。

 

正直、この例を真似するのは気が進みません。端子が弱くなるのは嫌だし、そもそもケーブルを付け替えたりはしないので端子自体もいらない。いまの音質に満足しているのにわざわざバランス接続にして音質も変えたくない。そこで純正ケーブルの材質に近いもので直結してほしいこと、バランスではなく純正と同じアンバランスのままがよい旨を伝えたところ対応してもらえました。

 

出来上がったのがこちら。

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IE800のイヤーピースは癖のある形状をしているので付けるのにコツが要りますが、耳掛けタイプはやっぱり安定性が違います。ケーブルノイズも劇的に減りました。

 

音は若干低音が落ちたかな、と言う印象ですが立体感や声が近いIE800の特徴はちゃんと残っています。もう少し低音を加えたいな、と思ってプレーヤー(オンキョーDP-X1)でEQをいじってみたのですが、低音を上げると立体感がなくなります。ちゃんと耳に差し込めばある程度低音は出るのでこのまま使うのがよさそう。

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Lyraと比べると派手さはないものの、音がきれいに鳴っていて聴いていて心地よいのはこちら。今後はこのイヤホンだけ使っていけばよさそうです。秋葉原のイヤホン屋、Lyraは買ってくれるのかな。それとも中野に売りに行こうかな…。

 

ゼンハイザー カナル型イヤホン IE 800【国内正規品】

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