Google Mapsと自転車道

会社まで15kmの道のりをBromptonで行ってみようと思いGoogle Mapsを頼りに向かってみました。

日本ではまだ対応していないようですが、イギリスでは自転車道が登録されていて、自転車道を優先的に案内してくれます。

しかし、我が家の周りの自転車道はほとんどが泥道。これが自転車道か?と看板を見るとそう書いてあります。うそでしょ?マウンテンバイクでも厳しそうなんですが。どちらかと言うと馬向き…。

滑りまくり、せっかく洗ったBromptonを泥だらけにしながら進むと、道を牛が塞いでいます。馬なら安心して通れるけど牛の攻撃性は知りません。別のところ行ってくれるまで待機と決めるも、ずーっと道の真ん中でもぐもぐもぐもぐ食べていやがる。

やっと牛が道を開けてくれたので再度こぎ始めると、その先に釣りをするおじいちゃんが2人。やっぱり道を塞いでいます。

草の中を歩いて通過すると

『悪いね。仕事に行くのかい?』と。
『はい。釣れますか?』
『釣れねーな。今日はダメだな。』

釣れないならなんでそんな邪魔なところで…。と言う気持ちを抑えてGoogle Mapsの指示に従って進むと今度は行き止まり。

予定時間を大幅に上回る1時間20分をかけて、ドロドロで会社にたどり着きました。

このエピソードを会社の同僚に話したところ

"Wow, that's British!"

って言ってたので、イギリスの自転車道とはそう言うものなのかもしれませんが、ちょっと納得感が薄い。

というわけで帰りはGoogle Mapsを無視して車道を帰ってみました。少し遠回りに見えたけど、1時間で家に到着。自転車ではGoogle Mapsに頼らないほうがいいかもしれないね。