イギリスひとり歩きその19 親父と行くセントアンドリュース (St Andrews)

だらだらと書き続けてきました親父と行くシリーズ2018もついに完結。最後の目的地はセントアンドリュースです。

 

ゴルフ好きの方はご存知かもしれませんが、全英オープン(The Open: イギリスってつけないところに伝統と矜持が見えますね。)で有名な場所です。エジンバラから電車で北へ1時間程度、海沿いの町です。

 

当初は行くつもりはなかったのですが、エジンバラの観光スポットを1日で見終わった父が『どうしてもセントアンドリュースを見てみたい。』と言い張り連れて行くこととなりました。名門ゴルフコースなんて予約なしで入れるものかわからないので、僕は気乗りしませんでした。が、父が強硬に主張するので連れて行くこととなりました。自分ひとりでは行くことができないのに、強硬主張できるセンスに脱帽です。

 

駅を降りても見えるのは麦畑ばかり。ここから20分ほどバスで街方面へと向かいます。

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コースは海沿い。気持ちの良い夏風が吹いています。

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コースは5つ。狭いところにびっしりフェアウエイが敷き詰められています。フェアウエイを外せば即隣りのコース。さらに海からの強風。一見起伏がないので易しいコースに見えるのですが、実際の難易度は相当なものだと思います。いまはラフが普通の状態ですが、全英オープンの時はラフの草が伸び放題ですし。

 

心配していたコースが見られるのか?ですが、全く心配ありませんでした。公道に隣接したコースで、腰の高さ程度の柵しかないので丸見えです。これでいいのかな?と思うレベルです。

 

左下に見えるのが柵です。あってもあんまり意味がないような…。

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バス停からいちばん近いホールがかの有名な18番ホールです。

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T・ワトソンが泣いた伝説の橋がここです。この日はオールドコースを使っていなかったため、観光客が勝手に入って写真を撮ってOKでした。父も橋の上で記念撮影ができてご満悦でした。

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訪問者を威圧してくるコースではありません。自然体で品の良さが漂っている、これが本当の名門ってことなんでしょう。コース内で父の写真を撮っていると、プレーヤーの方が『シャッター押しましょうか?せっかくだから2人で撮りましょう。』と声をかけてくれました。気さくに会話をしたあと、『じゃあいってくるよ。』と爽やかに去って行く。自然体で上品なプレーヤーも、このコースを名門にしている要素なのかもしれません。

 

『こんなところでプレーできたら気持ちいだろうね。』と言ったところ、父は『こんなにたくさんギャラリーのいるところでやりたくない。』と言っていました。プレーするのではなく見に行くところなのかもしれませんね。プレーしている人はいろんな意味で猛者なのでしょう。

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帰りは街まで歩いて昼ご飯を食べてから帰ることにしました。街に帰る途中には綺麗な教会もありますし、街自体も結構きれいでお店も沢山あります。コースから街まで歩いて20分なので、ゴルフ好きの人は街に長期滞在しながらゴルフをするのもいいかもしれませんね。結構バッグを持って街中を歩いている人がいたのでそういう人は多そうです。

 

個人的にはエジンバラよりも良いところかな?と思いました。スコットランドに行く機会があれば是非訪れてみてください。

 

街にはかわいい色合いの建物が並んでいます。

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通行人も絵になります。

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教会は驚くようなものではありませんが、いい感じです。

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テンションが上がって歩く父。

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撮ってしまいがちなドア。

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